徳川家康公

こんにちは。アトリエのHです。今日は日差しがポカポカしますね。爽やかな良いお天気です♪

さて、タイトルの徳川家康公ですが。この前テレビ番組で家康公を扱ってまして、心がドオォオォォン(;◎_◎)となったのですよ!(大袈裟?)

※ネットより、一部引用させていただきました↓

【秀吉の晩年のこと、自分の所持する茶碗等の珍品を大いに自慢したことがあった。秀吉は、家康に「そなたの宝物はなんだ?」と尋ねた。すると、家康は「私は田舎者ゆえ、ご披露するようなものは、一切持ち合わせていません。ただ私のためならいつでも水火をいとわぬ家臣が五百騎ばかりいます。これが私の宝です。」といった。秀吉はばつが悪そうに自慢話を止めてしまったとのことである。】

ですって!家康公は、幼少の時から本当に色々苦労されているみたいなので(敵の人質になったり、妻子の命を謀反とか言いがかりをつけられて奪われたり、その他いろいろ)、人の大事さ、信用できる人かどうかとか本当に身をもっていろいろ学ばれたんでしょうね。今の時代だと、『宝物は家族!』というのもあると思うんですが、家康公は部下だと答えた。自分の部下を大事にしていた結果なのかなと思いました。人を見る目もとても優れていたのでしょう。

家康公は、「この人のためならいつでも水火をいとわず、命をかけられる!」と思える人物だったのでしょうね。こういう上司良いなぁ!って思ったんですが、逆に、自分も上司に信用してもらえるような人にならねばと思いました(ミスなど続いてしまったので<(_ _)>)。では、長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。良い一日を☆

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